公立中高の模擬試験&中学生はもうすぐ定期テスト

こんにちは。渡田本校の大胡です。

プリオーレでは6月中旬に市立川崎高校附属中で課される適性検査の形式の模擬試験を実施します。受検予定のお子様はこれに向けて授業中、自習などで勉強をしている最中です。


公立中の模擬試験ですので小学校のテストのようには行きません。

全国の正答率が1ケタ台・・・といった問題も出題されます。

受検の世界においては「1点でも多くとる」が最重要課題です。

そこで大切なのは以下3点です。

①簡単な問題を落とさない。

②漢字のミスや計算ミスなど、いわゆる凡ミスを極力なくして無駄な失点を防ぐ。

③「これはできない」と感じる問題で立ち止まらず、解けそうなものから解いていく。

これらを合言葉に本番までみっちりと勉強を重ねたうえで本番に挑んでほしいと思います。


「試験」と言えば中学生はもう間もなく中間テストの時期です。

最初のテストなので、単元も年間通してみたときには簡単なものが多く高得点が狙いやすいです。

学校のワークを終えている、教科書の内容を大方理解しているのは当然のことで、これだけで高得点は期待できません。

ここからは演習を重ねての弱点の補強+アウトプットの練習がいかにできるかが決め手になります。

残り期間は決して多くはありません。1日1日を大切に過ごしていきましょう。







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