2017.07

お疲れ様です。代表の西田井です。今日も無事に夏期講習会3期初日が終わりました。まだまだ続きますが笑今日で個別が終わった子も、今日から個別がはじまった子も集中して頑張ってくれました！今日は新しく渡田本校に着任した内田についてお話しします。彼とは大学時代からの付き合いで、ずっと今に至るまで仲良くしてもらっている友人の1人です。友人だからプリオーレに呼んだ？そんなことはありません。実はプリオーレを作るときから、ずっと彼には声をかけ、口説き続けてきました。それはプリオーレという塾には、内田という人間がどうしても必要だったからです。一言では言い表せませんが、丁寧で優しいだけではなく、自分の想いもしっかりもっている人、そしてそれを上手に相手に理...

おはようございます。代表の西田井です。本日1時から夏期講習第3期スタートです。また三日間頑張りましょう！何人かの生徒はこのタームで個別が終わります。生徒自身が自分の成長を感じたり、またこれからどう勉強していくべきを考えたりできるように、しっかりまとめの時間をつくります。授業だけやって、あとは本人にお任せ？そんなことはしません。あえて自分で考えてもらうことはありますが、その際ははっきりそう伝えます。授業ももちろん大切ですが、勉強に取り組む姿勢をだったり、目標だったり、反省だったり、、、授業の前後の時間がとても大切なのです。写真はむかーしつくった、立体等高線。懐かしい。また作ろうかな。

皆さん、こんにちは。プリオーレ代表の西田井です。渡田本校の夏期講習は、20日からスタートしております。しばらくは個別期間となるため、先取りで単元学習をすすめたり、または苦手分野の復習をしたり、集団の予習をあらかじめしたり、一人ひとりに合わせた指導をしています。個別だからこそ出来ることですね！小学生は8月頭から、中学生は8月下旬に集団授業があります。一人ひとりに合わせるというのは個別のメリットですが、それはだけでは不十分です。周りとの競争がなかったり、ゴールからの逆算がなかったりして、どうしても進捗がよくありません。模試前や定期テスト前にバタバタする、、、だからプリオーレの集団では、主に全体の調整を行っていきます。この時期に、ここまで...

こんにちは、渡田本校の内田です。先週辺りから模擬試験の実施週ということもあり、模試受験前後に生徒たちが一喜一憂する姿をよく目にします。模擬試験とその結果を、みなさんはどのように捉えていますか？ある高校３年生のお話です。彼は、第一志望のＡ大学（彼にとっての挑戦校）、第二志望のＢ大学（実力相応校）、第三志望のＣ大学（すべり止め校）を、毎回判定校として決めて模試に臨んでいました。数回分の模試の結果を受験前に確認すると、だいたいＡ大学の合格率が30～40％、Ｂ大学が60～70％、Ｃ大学が80％以上でした。さて、実際の受験の結果はどうなったでしょうか？Ａ大学は不合格でした、まあ挑戦校でしたし…仕方ないかと…。Ｂ大学は何とか補欠合格でした、とり...

初めまして、プリオーレ渡田本校の内田誉紀（よしのり）と申します。どうぞよろしくお願いします。さて、学習塾プリオーレの特徴の一つに、「集団授業と個別授業のハイブリッド指導」が挙げられると思います。「集団」、「個別」…この言葉を耳にすると、私はつい自分の趣味であるロードバイク（スポーツタイプの自転車のことです）を思い出してしまいます。ロードバイクの大会では、選手は「集団の中で走る」時と「一人（個人）で走る」時があります。「集団で走る」時は、周りの選手達が自分の風よけになってくれるので走りやすいですが、周りの選手達のペースに乱されてしまうことがあります。「一人（個人）で走る」時は、すべての風を自分一人で受けなければいけないので大変ですが、...

こんちには。渡田本校の大胡です。２０２０年には東京オリンピックがあります。海外の方もたくさん日本に来られるでしょう。この年を機に、色々な分野で制度変更や改革を進めようという動きが数多くみられますが、教育の世界も例外ではありません。例えば、「小学５年生から英語を教科化＝今の国語や算数のように成績がつく」・「大学入試の英語に読む・聞く・話す・書くの４技能を試せるものに変更する」などです。特に英語系の変化は学年問わず大きく、これまでの試験のような形式からより実生活で使えるものが求められるようになります。「話す試験がある」と言われても、そもそも英語で話す機会がそう簡単にあるものでもないですし、いきなり本番で「外国人と話をしなさい」と言われて...

こんにちは。渡田本校の大胡です。今日は私の趣味の話を少し・・・。野球観戦が趣味でよく見に行きます。好きなチームはソフトバンクホークスです。その中でも最近上がってきているキャッチャーの選手がいます。その選手は２０１０年の育成ドラフトで指名された選手です。大谷選手の受けた普通のドラフト指名とは違って「光る部分はあるけれど、本契約するまではないかな・・・」という当初の期待度は決して高くない選手でした。そんな選手が今やチームの正捕手の地位を確立するまであと一歩というとこまできました。そこまで上り詰めた原因は何でしょうか？その原因はやはり「努力」です。プロの世界なので、同じように野球が上手な人は大勢います。その中でもぬきんでた努力をすることで...