「勉強してるもん」

「勉強したよ」


残念ながら、勉強をただやっているだけでは成績は伸びません。


何も考えないで、


ただ英単語を書いているとか・・・

ただ教科書を読んでいるとか・・・

ただ問題を解いているとか・・・・


何もやらないよりは確かに良いかもしれませんが、作業化してしまっているその勉強ではもうそれ以上成績は伸びないでしょう。


そこには、


「その勉強の意味」

「その勉強にたいする工夫」


がとても大切です。


もちろんそれを一人でできればそれに越したことはないでしょう。しかし大体の生徒はそれができない、またはわかっていません(当たり前ですが)。


プリオーレでは時間があるとき、そういう話しを全体に対して積極的に行っていきます。もちろん普段から繰り返し言っていることもありますが、そのような話を生徒たちに確実に届けるには「特別感」が必要だと思っています。


いつもとは違う。


そういう雰囲気を作り出すことも塾でやっていることの1つです。勉強に対する考え方をしっかり言葉で伝え、また授業で伝え・・・。



西田井



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