受検に向けて・・・(小学生編)

こんにちは。渡田本校の大胡です。

前回は中学校生活に関して書きましたので、今回は市立川崎附属中受検について書いていこうと思います。


<どんな試験内容なの?>

・適性検査Ⅰ

作文、国語の文章読解、社会の資料読み取りとそれに関連した論述問題が出ます。


・適性検査Ⅱ

社会(数式処理がメイン)、理科・算数の問題が出ます。


・面接

形態はグループ面接です。比率では2割ですが、全く話せないという状態では点数になりません。意外と重要な要素です。



<合格に必要なもの>

・語彙力、読解力

国語系の問題だけでなく、適性検査においては問題文も長めです。1つ1つの問題にあまり時間は割けないので、早く正確に読み解く力が重視されます。


・計算力

5ケタ÷4ケタのような桁数の多い計算を正確に、早くできることが要求されます。


・自分の意見を人に伝える力

適性検査では「書く」、面接では「話す」という形で問われます。


学校の教育目標として「リーダーを育てる」と掲げているほどですから、必須の能力です。


・問題解決能力

日常的な出来事(事件)に対して「なぜ、どうして?」と興味を持ち、その疑問を自分で解決しようとする姿勢や能力が大切です。また、そのプロセスを考え、実行する力も大切です。



<プリオーレでは・・・>

・国語、算数の対策

基礎的な読解力や語彙力、算数の能力は受検において欠かせません。週1回ごとに行う個別授業にて力を高めます。語彙力・読解力・計算力の土台を作ります。


・適性検査の対策

まず、知識の定着がないことには太刀打ちできません。これと並行して実際の過去問から抜粋されたえりすぐりの問題達を利用して、表の読み取り方や論述の書き方などを学んでいきます。自分の意見を人に伝える力・問題解決能力の土台作りを集団授業にて行います。


・学んだことを自分の力にするために

授業だけで合格できるだけの力がつく程受検は甘くありません。学んだことを自分の糧とし、活かしていけるように演習することが重要です。プリオーレでは個別授業・集団授業と別に「トレーニングタイム」という時間を設けて、学んだことを活かしていけるようにする力を磨きます。



実際にどんなことを行うか、気になった方はぜひ体験授業に足を運んでください!



<お問い合わせ先はこちら!>

Tel:044-201-7612 メール:priore.hybrid.school@gmail.com



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