受検に向けて・・・(小学生編)こんにちは。渡田本校の大胡です。前回は中学校生活に関して書きましたので、今回は市立川崎附属中受検について書いていこうと思います。<どんな試験内容なの?>・適性検査Ⅰ作文、国語の文章読解、社会の資料読み取りとそれに関連した論述問題が出ます。・適性検査Ⅱ社会(数式処理がメイン)、理科・算数の問題が出ます。・面接形態はグループ面接です。比率では2割ですが、全く話せないという状態では点数になりません。意外と重要な要素です。<合格に必要なもの>・語彙力、読解力国語系の問題だけでなく、適性検査においては問題文も長めです。1つ1つの問題にあまり時間は割けないので、早く正確に読み解く力が重視されます。・計算力5ケタ÷4ケタのような桁数の多い計算を正...2017.04.27 14:03大胡記事
「勉強してるもん」「勉強したよ」残念ながら、勉強をただやっているだけでは成績は伸びません。何も考えないで、ただ英単語を書いているとか・・・ただ教科書を読んでいるとか・・・ただ問題を解いているとか・・・・何もやらないよりは確かに良いかもしれませんが、作業化してしまっているその勉強ではもうそれ以上成績は伸びないでしょう。そこには、「その勉強の意味」「その勉強にたいする工夫」がとても大切です。もちろんそれを一人でできればそれに越したことはないでしょう。しかし大体の生徒はそれができない、またはわかっていません(当たり前ですが)。プリオーレでは時間があるとき、そういう話しを全体に対して積極的に行っていきます。もちろん普段から繰り返し言っていることもありますが、...2017.04.26 15:51西田井記事
失敗に備えること以前のブログでもお伝えしているように、プリオーレに入塾する生徒には「どんどん間違えなさい」と話しをします。それによって、恥ずかしさを乗り越えて、学ぶことの楽しさを感じたり、また勉強に対するタフさを身に着けてほしいと思っています。それがきっかけです。またある程度できるようになってきた子には、「失敗に備えること」を教えていきます。受験当日は、もちろん失敗できません。しかし人間はどんなに頑張っていても、ミスをしてしまうものです。もちろんそんなミスで落ちたくはないはずです。私も落としたくない。じゃあただ日々勉強すれば良いのか?もちろん志望校に合格するためには、勉強はしなくてはいけません。しかしそれだけでは不十分です。では、どうするか?「自分...2017.04.25 05:02西田井記事
ただ塾にくるだけでは成績は上がらないおはようございます。プリオーレ渡田本校の西田井です。それぞれの学校で新学年がはじまり、楽しそうに学校生活を語ってくれてたり、その一方で不安を相談してくれたり・・・と子どもたちの状況は1日1日変化しています。そんな中でも勉強はしていかなければなりません。いやそんな時だからこそ・・・。ちょっと厳しすぎますか?笑でもプリオーレ生はそうやって旧学年から頑張っているので、中3であれば英語は単元学習はすべて終わっています(ただ早く終わればよいというわけではないですが)。昨日の授業からは入試演習、過去問演習です。点を取るための勉強をしていきます。特にこの地域で、上位の公立高校を目指していく、モチベーション高く勉強していくにはそうしていくことも大切...2017.04.24 22:10西田井記事
はじめまして!こんにちは!渡田本校の大胡(おおご)と申します。文系の授業を担当しています。お子様の勉強がより良いものとなるよう精一杯サポートしていきますのでよろしくお願いいたします。写真は小5市川受検のコースの授業風景です。2017.04.18 08:54大胡記事
プリオーレ追分校 新規開校プリオーレ2校舎目がついに開校!! 市立川崎附属中受検において圧倒的な合格率(2017年度は55%)をほこるプリオーレの2校舎目が追分に開校します。向小・大島小・渡田小からの市川受検や中学進学準備、渡田中・臨港中からの高校受験、定期対策ならプリオーレ追分校にお任せください。 なぜ渡田本校の近くに?? 今渡田本校には多くの小学校、中学校から子どもたちお通いいただいております。そのなかでも特に、中学校では学校ごと、先生ごとの特色ある定期テストがあります。プリオーレでは、追分校を開校することで、今まで以上にそれぞれの学校に合った、またそれぞれのお子様に合った「本気の定期テスト対策」を行っていきます。 &n...2017.04.16 17:35西田井記事
間違えることは恥ずかしいことではないプリオーレ渡田本校の西田井です。プリオーレに新しく通う生徒にいつも言っていることがあります。それは、「間違えることは、恥ずかしいことではないよ」ということです。それに加えて、「プリオーレではとことん間違えよう。」とも話をします。恥ずかしいなと思う気持ちはとても理解できます。私自身も小学生や中学生のとき、恥ずかしがらずに出来ていたかというと決してそうではありません。だからこそ、その恥ずかしさをちょっとでも乗り越えてもらいたいと思っています。「間違えたって恥ずかしくない。むしろ自分がどこが出来なくて知れてよかった。それを先生にみてもらえてよかった。」と、そう思えるようになってほしいです。プリオーレ渡田本校西田井2017.04.14 12:09
新学期が始まって・・・こんにちは!渡田本校の大胡です。新学期が始まって約半月、今回は中学校における「提出物」の重要性に関して書いていきます。提出物を「期限通りに出す」、これは内申を上げるためには必須です。関心意欲態度の項目に響くと同時に、5教科のテストの場合、副教材を取組んで提出することが求められます。5教科の場合は、副教材をテスト2週間前には終わらせて提出物を完璧にすることがテストの準備段階として生きてきます。つまり、提出物を完成させる=テストの勉強ともいえるのです。また、5教科の場合、レポートやノート提出があります。返された評価が低いとき、そのあとどのような行動をとりますか?一番よくないのが「放っておく」ことです。評価が低い状態のモノがそのまま最終評...2017.04.14 11:32